ごまのはぐさのこまごまことのは

身近な野草についてあれこれと・・・。 日本の山野草を種子から育ててみませんか?

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おやまぼくち 雄山火口 (キク科)


晩秋に咲く山里の花です。雄山というだけあって、大きな草です。秋枯れの中では、暗い花の色は紛れてしまいがちですが、ずしりと存在感があるので、野山を歩く人はよくご存知の草だと思います。晩秋の枯野原で、立ち枯れしたこの草が風に吹かれているのに出会うと、寂しさが募ります。
 
先日木曽の蕎麦屋で、「伝説のオヤマボクチ蕎麦」というのを食べました。店の主人によると、かつては蕎麦の繋ぎには、オヤマボクチの葉を使っていたとか。蕎麦に小麦を混ぜるのは、蕎麦本来の風味を損なうので、古式に倣ってオヤマボクチと蕎麦だけを使う製法を選択したそうです。出てきたのは、見掛けは更科蕎麦に近くて、ほのかに草の香りがして、美味しかったです。でも蕎麦の風味は、うーん、青臭くてよくわかりませんでした。木曽の開田村にお立ち寄りの際はぜひ一度どうぞ。
 山菜として、香りはあまりありませんが、若葉をてんぷらにすると、独特の食感で大変美味です。
 種子からの栽培が簡単です。切花にも向きます。

冬枯れのオヤマボクチ
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