ごまのはぐさのこまごまことのは

身近な野草についてあれこれと・・・。 日本の山野草を種子から育ててみませんか?

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ひめひごたい 姫平江帯 キク科


 ヒゴタイに似て小型だからヒメヒゴタイというそうです。似ているかどうかはともかくとして、手毬のような蕾は、姫さんと呼ぶのが似つかわしい愛らしさです。しかしもっと可愛らしい名前をつけてあげたいような気もします。山の草原で草丈1m以上になり、頂上付近に1cm位の花を鈴生りに咲かせます。お盆頃に切花が流通しますので、ご存知の方も多いと思います。
 花の咲いた様子です。
 
 この野草はおんたけ中腹の高原に、僅かに自生がありましたが、3年前に土地の造成と持ち去りで消滅してしまいました。その高原では現在、私が種子から増殖した固体が生き残るのみです。強健な野草で、栽培容易でしたので、個体数は逆に増加しています。
 それのみならず、日本各地の『山野草里親倶楽部』の皆様のお庭でお育ていただき、たくさんの種子を結び、その一部はこちらに返送いただいております。お育ていただいた皆様にはひたすら感謝です。ありがとうございます。
 この野草は、かつては広々とした草原の中を転々としながら生活していたらしいです。そのような草原は私たち人間がほとんど奪ってしまいました。住処を奪われた野草たちは逃げ出すこともできず、声を上げることもなく静かにいなくなってしまいます。『里親運動』とは、そんな野草のために、庭やベランダの一部を仮の宿として提供しようというものです。ご連絡いただければ種子を差し上げます。
 
ヒゴタイのページはMIWA様のHPからリンクさせていただきましたm(__)m。
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