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身近な野草についてあれこれと・・・。 日本の山野草を種子から育ててみませんか?

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クソニンジン・プロジェクト

 クソニンジンを育てて、タイ北部をはじめ世界の貧困・麻薬・マラリア問題と向き合ってみませんか。
 ということで、2006年11月1日より当ブログをベースに、クソニンジン・プロジェクトという取り組みをを開始させていただきます。
 ややこしい話ではありませんので、皆さまのご参加をお願いいたしますm(__)m。
 
 11月11日追記
クソニンジン・プロジェクトって何やのん?

 簡単にいいますと、クソニンジンという薬草の種子をお配りしますので、皆さんのお庭やベランダで数本づつからお育ていただきます。秋に実った種子を集めてこちらに返送していただき、JIFFという日本の国際医療ボランティア団体を通じてタイのゴールデン・トライアングルに送って役立てていただこうというものです。
 
 JIFFは正式名称「財団法人 日本親善厚生財団」茨城県結城市の城西病院職員の有志の方が中心となって、主にタイ・アフガンで医療支援活動されているボランティア団体です。HPhttp://www.josai-hp.com/jiff/indexjp.htm
 
 クソニンジンって?
 
 クソニンジンというのは、強烈な名前ですが強い芳香を特徴とするヨモギの仲間で、水辺近くに生える一年草です。
 最近になってその芳香成分に強力な抗マラリア・抗ガン成分が含まれることが判明し、世界中で注目を集めています。
 数十年前までは日本各地どこにでも見られるしぶとい雑草だったそうですが、近年になって急速に姿を消し、地方によっては絶滅があやぶられるようになっています。

クソニンジンについてもう少し詳しく知りたい方は、当ブログ記事「クソニンジン」をご参照ください。
 
 クソニンジンの種子はタイでどう使われるん?
 
 タイ北部国境地帯はゴールデントライアングルと呼ばれる麻薬の生産地帯です。その地では現在タイの王室が運営する財団とJIFFが提携して、麻薬・貧困・感染症の撲滅に取り組んでいます。
 麻薬の原料となるケシの栽培を撲滅するため、代替作物としてクソニンジンの栽培を奨励する計画が立てられています。クソニンジンは製薬原料として高い需要があり、お百姓さんたちの収入源として有望視されています。こちらからお送りする種子は、ケシの種子の代わりに畑に蒔かれ、新たな収入源となり現地のお百姓さんの経済的自立をお手伝いすることとなります。さらに現地で生産されたクソニンジンは抗マラリア薬として精製されて、財団によって安価で地域に流通させられ、マラリア撲滅にも力を発揮することとなります。

 もう少し詳しい話は少し長くなりますが当ブログ記事「空から舞い降りた天使と月の女神の恵み」をお読みください。
 
 クソニンジンの栽培はどうするのん?
 
 クソニンジンは荒地に生える強健な雑草です。地味な風貌のためあまり気づかれませんが、下町の路地裏や国道沿いのアスファルトの隙間などからも生えているのも見つかります。
 具体的な栽培法は後日解説しますが、屋外で水さえやっていれば放任でも育ちます。多少水枯れしても、葉が少し傷む程度で成長に殆ど支障ありません。栽培はとても簡単です。
 種子蒔きの時期は春の彼岸から桜の花の季節が目安となります。
 小さな鉢やプランター・地植えで育てられますが、必ず2,3本以上同じ場所で育ててください。他花受粉しないとシイナ(カラもみ)が増えて良い種子があまり収穫できません。
 
 参加したいというお方は…
 
 このブログ左側のメールフォームか、「雑草ちゃうで」のメールフォームから件名「クソニンジン参加」と記入の上ご連絡ください。こちらから応募方法など返信いたします。
 恐れ入りますが、こちらから種子をお送りする際の封筒と送料の70円切手、およびそちらで収穫した種子の封筒と送料(70円程度)はご負担をお願いします。(つまり種子送付用封筒の切手代もあわせると切手代だけで220円程度のご負担をお願いすることになります)

  参加者の方全員のお名前で名簿を作成(匿名可)し、JIFFに種子と共に託すつもりでおりますが、何よりもご参加いただけるその心意気こそ大切だと思いますので、栽培の成否・収穫量の多寡・貢献度などで区別をつけず、参加者全員横並びの名簿にさせていただきます。

注意 クソニンジンは強い芳香があります。人によってはその香りを好まれない方もいらっしゃるかと思います。そのような方は我慢せず引き抜いて破棄されても結構です。もちろん参加者として扱わしていただきます。
 
 クチコミサポートのお願い
 
 この記事をお読みになって、ご自身で栽培するのはちょっと…という方で、この活動の趣旨事態には賛同されるという方がいらっしゃいましたら、何かの折にご友人・お知り合いに「こんな話があるねんけど…」みたいにお話しいただければ、とっても力になります。サイト等運営者の方は、この記事にリンクを貼っていただいても構いません。面倒ならこちらにご連絡いただかなくても結構です。ついでに野草の種子を無料で配布しているということも、ちょこっとお話しいただければなおありがたく存じます。こちらは全くの無名零細サイトのため、あなたのお力が頼りです。ご協力をお願いいたしますm(__)m。 
 
kusoninjin.jpg
やっつけ仕事でバナーも作ってみましたので、よろしければお使いくださいm(__)m。
 
 JIFF事務局の方から、タイおよびアフガンでのご活動についての資料をお送りいただいています。数日中に記事にまとめてこちらでご紹介させていただこうと思います。
 財団理事長・多田正毅さんのモットーは「肩ひじ張らず、ボランティアは楽しんでやるもの」だそうです。
 皆さまには金銭や名誉のお返しは全くお約束できませんが、このプロジェクトが、皆さんにとっても楽しいものとなりますように!!
 
 以下11月11日追記
 皆様から寄せられた疑問などにお答えさせていただきます。
 
 野生植物の種子を輸出するにあたって規制はないか?
 植物に関しては、防疫上の問題で根のついた苗などに関しては、規制が課せられる場合があります。しかし種子の場合は問題ないと考えられます。侵略的外来種の移入を規制する法律もありますが、クソニンジンは一般的に規制外です。その他問題が起こっても、クリアすろことができると思います。

 現地で逸出野生化して、生態系を乱す原因とならないか?
 これに関しては、一部の逸出は避けられないでしょう。
 特定の外来種が蔓延して自生種を圧迫するという現象は、ほとんどの場合大規模な開発による自然破壊や、土地の管理放棄による環境の荒廃によってもたらされています。一時的に外来種が蔓延したように見えても、王室プロジェクトの成功で荒廃した農村が復興し、山林が緑を取り戻し、人間生活と自然環境が本来あるべきバランスを取り戻せば、自然の持っている復元力によって本来の植生に近い環境が回復するのではないでしょうか?
 
 皆さんの個人情報の扱いにつきましては・・・ 
 こちらで保持させていただく情報は、基本的に連絡用のメールアドレス・お名前・出身県のみとさせていただき、ご住所・電話番号等は用件が済みしだい原則破棄させていただきます。プロジェクトや種子のやりとり以外の目的で使用することは一切ございません。JIFFとも特別なつながりはありませんので、そちらに上記の種子に添える名簿(匿名化)以上の個人情報をお知らせすることはありません。
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コメント

リンク

ご苦労様です。
さっそく、リンクを貼らせていただきました。
プロジェクトのほうも、参加させていただきたいと思います。
実家では1本育っているのですが、まだ完全に乾いてはいないようですので、しばらくお待ちください。

  • 2006/11/01(水) 16:20:45 |
  • URL |
  • noel #z6XohUmo
  • [ 編集 ]

noelさん

いつも本当にありがとうございますm(__)m。
皆さんのサイトをお伺いしたいのですが
作業が多くてなかなか出かけられない状況です。
ずいぶんたってから記事にしていただいているのに
気づく始末で。。。m(__)m。
種子は新たにお送りしますのでよろしくお願いいたします。

  • 2006/11/01(水) 22:44:47 |
  • URL |
  • ごまのはぐさ #-
  • [ 編集 ]

沖縄県のある島でくそにんじんを栽培して、毎日お茶にして飲んでいます。
なれると、なかなかのお味ですよ。

  • 2007/05/12(土) 18:36:57 |
  • URL |
  • kuko #-
  • [ 編集 ]

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  • 2009/04/11(土) 14:10:22 |
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  • 2007/03/25(日) 00:31:28 |
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