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身近な野草についてあれこれと・・・。 日本の山野草を種子から育ててみませんか?

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おにるりそう 鬼瑠璃草  ムラサキ科

 忘れな草の仲間です。園芸種のシノグロッサムの花を小さくして、草全体は大柄にした感じです。
 夏山の草原を藪漕ぎしていると、まれにオニルリソウが群生しているのに出会います。横に伸ばした枝にまばらに花を付けていると、真昼に光る蛍を見るようです。決して派手な草ではありませんが、一度見ると忘れられません。
 花の後には、イガグリをミニミニサイズにした形の実を枝いっぱいに並べます。見ている分には可愛らしいのですが、かなりひつこい「ひっつき虫」で、服に付けると難儀します。
(ボケててすいません)
 名の由来は、瑠璃色の花を咲かせて大型だからとよく解説されていますが、私は全体に毛が多いからだと思います。日本で「鬼」と呼ばれるものは、人と獣との両義的存在で、人の姿に似て獣のように毛深いものと描かれるのが一般的だったからです。どちらにしろ、見た目の印象は鬼とは程遠いはかなげな草です。
 栽培はとても簡単で、鬼のように強いかも・・・。鉢で作ると器に合わせて小さくなります。「山野草天国」などに種子があります。
 来年の話をすると鬼が笑うそうですが、鬼の話をすると、来年は誰か笑うのでしょうか。
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テーマ:植物の写真 - ジャンル:写真

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