ごまのはぐさのこまごまことのは

身近な野草についてあれこれと・・・。 日本の山野草を種子から育ててみませんか?

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みぞこうじゅ 溝香じゅ (シソ科) 

ミゾコウジュ

 
 湿地や原野そして名のとおり溝端に群生する、腰の高さ程の二年草です。シソ科の野草としては珍しく、初夏に青紫の花を咲かせます。花自体は2mmですが、しばしば花茎とがくが紫色に染まり、遠くからでも目をひきます。離れてみると印象が同時期に咲く帰化植物のヤナギハナガサに似ていて、間違えられるかもしれません。
 サルビアの仲間に分類され、全草にセージに似た癖のある香気があります。実際薬効もあるようです。
 地味だといわれることもあるようですが、よく見ればいかにもハーブらしい爽やかな印象の、なかなか美しい野草だと気がつきます。
【“みぞこうじゅ 溝香じゅ (シソ科) ”の続きを読む】
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テーマ:野草の写真 - ジャンル:写真

ヒナギキョウの開花

ヒナギキョウキキョウ科ヒナギキョウ属
多年草 草丈5~20cm 花径約1cm 花期5~6月 
関東以西の芝地や道端に生育。
2004年6月採取・播種 7月発芽 ロゼット状で越冬しました。


4月22日


4月27日


5月1日午前9時


5月1日午後1時


5月1日午後5時


5月2日朝


5月5日


この花も昼に開いて夕方閉じています(-_-)zzz。ヒナギキョウ

コケオトギリの開花と結実

こけおとぎり

コケオトギリ オトギリソウ科 ヒメオトギリ属
一年草・多年草 草丈10~20cm 花径5~8mm 花期5~9月 
日本全土の湿地・水辺に生育。花は昼に開花し夕方には萎れる。

 一昨年、私のツレアイからタネを採って増やして欲しいと、コモウセンゴケの鉢植えを貰ったのです。しばらくは元気に育っていたのですが、もっとかっこ良くしようと植え替えたのが大失敗。途端に元気がなくなって消滅してしまいました(T_T)。
 そして残ったのが、雑草として混入していたコケオトギリでした。一年目には1株しかなかったのが、二年目にはこぼれ種でわんさか生えてきました。ツレアイは、コケオトギリだけでも残ってよかったと言ってくれるのですが母屋を乗っ取られた形ですね。
 とても可愛い花なんで増えてくれて嬉しいのですが、半日花なので休日の昼間にしか花が見られません・・・。


ロゼット状で越冬し、彼岸のころ新芽が伸びだしたコケオトギリ。

花便り

ほたるかずら

 以前ある種子分譲サークルを通じて、美しいタチフウロの種子をお譲りいただいた、東京にお住まいのSさんという方からお庭で咲いたホタルカズラの花の画像をお送りいただきました。
 これは数年前、私がホタルカズラの花を見たいと言ったのを覚えてくださっていて、まずはせめて画像をと、はからっていただいたものです。
 本当に美しい花と、またお気遣いにとても感激いたしましたので、この場を借りてお礼を申しあげさせていただきますm(__)m。
 
 お庭の前に高い建物が建って、日当たりが悪くなってしまい、開花を危惧されたのがようやく2輪が開花したとのことです。
(画像はSさんから頂いたものを、お許しを頂いて少し縮小させていただきました。)

追伸 お送りいただいたタチフウロの孫がすくすく育っています。



 また、千葉県にお住まいのSさんからお便りと野草の種子をお送りいただきましたので、あわせて紹介させていただきます。
 Sさんは種子の交換サークルを通じて、種子からいろいろな野草をお育てになっておられますが、身近な野の草にまで愛情を注がれる方で、ヒメウズやルリハコベなど一般にあまり育てられないようなものまで愛培されています。
 徒に珍貴種に手を出さず、身近な野の草の美しさを見出そうとするその姿勢は、本当に見習うべきものだと思います。
 先日もお手紙を頂いて、私が里子に出したヤマハタザオ・オニルリソウなどが元気だとお知らせいただき、とても感激しました。
ヤマハタザオの花

 さて、このたび千葉県のSさんから、フウロケマンという野草の種子をお送りいただきましたので、ご希望の方にお譲りさせていただこうと思います。Sさんご好意感謝いたしますm(__)m。
 フウロケマンはミヤマキケマンに似て、少し小ぶりで涼しげな草姿の二年草だそうです。今年発芽すると来年の春に開花でしょうか?(下に参考までにミヤマキケマンの画像を張ります。)



 ご希望の方はgomanohagusa@occn.zaq.ne.jpまでメールをいただけるか、コメント欄にお問い合わせください。併せてルリハコベ・ヒメフウロ等の種子もお送りできると思います。恐れ入りますが送料はご負担ねがいます。お気軽にどうぞ(^^)。


山里の春

kobusi

 
五月になって、御嶽の山里でもようやく雪がなくなって、待ちに待っていた春がやってきました。

辛夷の花がきれいに咲くと、その年は実り多く豊作になるそうです。
そして今年の辛夷の花は、見たことも無いような見事な美しさでした。

花の香りを胸いっぱいに吸い込んで、花弁の散るのを追いかけて ふと足元に目を落とすと、小さな筆竜胆の花が一輪、晴れやかな五月の空を見上げていました。
 
  


毒草にご注意ください。

『田舎のおじさん』という方から、

「今朝のニュースで長野県の南信地方で山菜取りの後焼肉会をした人が死亡。バイケイソウで焼肉を包んで食べたためではないか?と報じられています。
写真で見ると《ぎぼし》に似ています。
近々「野草摘みの会」を催して現地で天ぷらなどでいただく予定ですが気をつけないといけない。」

というコメントを頂戴いたしました。ほんとうにおっしゃる通りです。

毒草による被害は正しい知識と配慮で100%防げます。

そこで山菜取りに出かけられる前に、特に紛らわしいギボウシとバイケイソウについて、命に関わりますので以下のサイトでよく特徴を勉強されてからお出かけください。

バイケイソウに御用心!

また山菜として知られるニリンソウの葉は猛毒のトリカブト、毒草のキンポウゲなどと極めて紛らわしく、よほど慣れたはずの方でも時に間違えられます。くれぐれも花の咲いた固体以外は決して食されませんように。(下の画像)


なおこの国の山林のほとんどは地権者や所有者によって大切に管理されています。そのような場所に無断で立ち入ることは不法侵入、その場から草木を持ち去ることは窃盗にあたります。お間違いなきようにお願いいたします。

関連記事 バイケイソウ

ほころび、そして  十日経ちました

2005年4月23日、木曽御嶽山で撮影しました。
花の名前と、10日後の変化は5月5日に・・・。


イカリソウ(メギ科) 高さ1.5cm
そして十日経ちました。雛鳥がすくすく育って高さ15cm。開花まであと二日?


ミカワチャルメルソウ(ユキノシタ科) 径3mm。
十日経ちました。径5mm。花弁がなくて魚の骨みたいのはガクです。


ヤマシャクヤク(ボタン科) 高さ10cm。
十日経ちました。  高さ40?。 開花まで五日くらい? 七年通って一度も花を見ていません・・・。


ホウチャクソウ(ユリ科) 蕾の長さ3?。
十日経ちました
おいしい山菜のアマドコロに似ていますが、有毒です。花に切れ込みあったら食べたらあきませんよ!!


ユキザサ(ユリ科) 高さ4cm。
十日経ちました。 高さ12cm。開花まであと三日くらい?木陰に群生して咲くと、本当にうっすら雪化粧のよう。


ミヤマエンレイソウ(ユリ科) 高さ5cm。
十日経ちました。高さ20cm超。花の大きさ4cm弱。花後の実はちょっぴり甘いけどタネばかりです。

イカリソウの花は『お花ダイスキ!』様の「イカリソウの開花」の素晴らしい画像でお楽しみください。

ユキザサの花は「がるてんはなだより」様の美しいお庭の花をぜひ参照ください。

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まとめ

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