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身近な野草についてあれこれと・・・。 日本の山野草を種子から育ててみませんか?

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ちっちゃくたって...

 キツネアザミというのは、キク科の越年性1年草で通常60から120cmの高さに成長し春に径1.5cmほどの頭花を鈴なりに咲かせます。しかし昨年の記事で締めて作ったキツネアザミがごく小さなままで春に花を咲かせ、種子を実らせたことを紹介しました。
 その後種子を散らせたまま放置していたのですが、今年の5月末にほかの苗床からもっとちっちゃなキツネアザミが蕾をつけているのが見つかりました。昨年の種子が小さくて発芽時の栄養状態が悪かったのと、発芽した環境が貧栄養で日当たりが悪かったために大きくなれなかったのでしょう。

キツネアザミ

キツネアザミ
 草丈は3cm蕾の大きさは1mm強。足元のコケの胞子嚢が大きく見えます。もともとは植わっているミヤマシシウドの苗を植え替えるつもりでしたが、しばらく様子を見ることにしました。 【“ちっちゃくたって...”の続きを読む】
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山野草の苗の里親を募集します。

サクラタデ

 サクラタデなど山野草の苗の里親を募集させていただきます。サイト「雑草ちゃうで」の種子リストページをごらんのうえ。お気軽にお申し込みくださいm(__)m。

この記事は書きかけ記事ですm(__)m。

テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用

ウメバチソウの栽培法

ウメバチソウ

 清楚で可憐な姿で誰からも愛されるウメバチソウは、高嶺の花と呼ぶに相応しく、栽培の難しい野草としても知られています。
 野草の栽培は、自生地に似た環境を整えることが重要なります。
 ウメバチソウは本来の自生地では気候が冷涼で、毎朝霧が出て、夜露で地面がしっとり濡れるような環境で日中はさんさんと太陽を浴びて育っています。夏が短いため成長期は短く芽出しから4ヶ月ほどで地上部が枯れてしまいます。
 さて平地の庭の一般的な環境では、夏は蒸し暑くしかも長く続くために、もともとデリケートで寿命が短い葉茎が秋まで持たずに枯れてしまいます。また水を好むからといって水をやりすぎると、根が呼吸できず腐ってしまいます。
 種子はよく発芽するので我が家でも何度か種子からの栽培を試みましたが、なかなかうまくいきませんでした。

 しかし先日岡山県にお住まいの?様から、ある栽培法をご教授いただき、とても理に適っているようですので、皆様にも参考にしていただきたく紹介させていただきます。
【“ウメバチソウの栽培法”の続きを読む】

たぬき豆の豆落ちる。

タヌキマメ
8月13日以来、毎日ひょっこり顔を出していたお狸さんの花が見られなくなって半月・・・

タヌキマメ
揺するとコロコロ怪しげな音がします。けぶけぶ毛皮の下がどうなっているか気になります・・・。

【“たぬき豆の豆落ちる。”の続きを読む】

テーマ:野草の写真 - ジャンル:写真

ツルリンドウ

以前紹介しましたツルリンドウの記事をご参照ください。

ツルリンドウ

ツルリンドウ

ツルリンドウ

 ツルリンドウは名の通り蔓状に成長するリンドウの仲間です。花は約2cm。リンドウの花そっくりに5裂します。花弁は他のリンドウのように、曇天時でも閉じません。花は受粉後閉じますが花弁は枯れずに残ります。
【“ツルリンドウ”の続きを読む】

タコノアシ

タコノアシ

タコノアシ

 タコノアシは水田や川の水辺・湿地の周りに生える雑草として知られていました。またの名をヒメシオンというとおり、シオンを一回り小さくして、花弁をむしってしまったようです。
 以前の記事でも触れましたがタコノアシがいったい何の仲間か、長らく定まっていませんでした。植物の分類は主に花の構造に依拠するのですが、その方法だとアジサイなどの含まれるユキノシタ科に入れるべきだとなるのですが、植物全体の特徴からマンネングサの仲間のベンケイソウ科にいれるべきだという説もありました。
 ところが最近DNAの解析を行ったところ、オオフサモという水草の仲間、アリノトウグサ科に近い構造を持っていることがわかりました。
 従来までの外見の特徴による分類体型は、DNA解析の進展により大幅に書き換えられつつあります。ユリ科はいくつかの科に細分され、クマツヅラ科の一部はシソ科に配置転換されました。
 自然界では全く縁遠い別々の生物が、外見上はとても似通った形に発展することがあり、逆の場合もよく見られます。そのため一部錯誤がありました。それがDNAという生命の最も基本的と見られる物質の構造を分析することで、生命の分類はより生命の発展の歴史に沿った形でなされようとしていると言われます。
 生命の発展とうのは図にするとクスノキの枝みたいに放射状に広がるようですね。あるものは滅ぶでしょうが、生き残ったものがどんどん分化して葉を茂らせていく。でも現在は人間がどんどん刈り取って、その網の目も穴だらけのいびつなものになってしまっています。
 タコノアシも絶滅が心配されています。過去から繋がってきた枝が切れてしまうと未来に伸びてさらに枝分かれしていく可能性も途絶えてしまいます。

【“タコノアシ”の続きを読む】

暮色

あげはとひおうぎ

レンゲショウマ

レンゲショウマ
レンゲショウマキンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草。日本の中部地方周辺の特産で、低山の林下や林縁に自生するそうです。我が家では以前購入したものが毎年咲いていますが、野生は見た事がありません。
 草丈は1mを超え、初秋に径4cmにもなる精緻な花を鈴なりに咲かせます。株の下の部分で茂る複葉といっていくつもの小葉に分かれて展開する葉が、緑濃くつやがあって美しく、全体のバランスも良い観賞価値の高い植物です。世界的にもよく知られた野草で、増殖株が市場に流通しています。

レンゲショウマ

【“レンゲショウマ”の続きを読む】

テーマ:■■季節の花■■ - ジャンル:趣味・実用

たぬき豆が開花しました。

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4月28日の記事ではあんなに小さかったタヌキマメが、すくすく育ってこんなに大きくなりました(8月4日)。
タヌキ成長後

タヌキ開花前
そして8月13日には蕾が膨らんできました・・・
実はこの日のうちに開花していたようなんですが、昼過ぎに咲いて夕方には閉じてしまう、活動時間超短いナマケモノのような花なので、ずーっと見れずにいたのです。

 それが今日は折りしもお日さんは出ているのに小雨がぱらつく「狐の嫁入り」でしたが、ついに開花に出会えました。 【“たぬき豆が開花しました。”の続きを読む】

テーマ:花の写真 - ジャンル:写真

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まとめ

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